知っ得情報!!

季節限定のエサ

年によって、多少入荷の時期が変わります。お電話にてご確認ください。

季節のエサ入荷表

【チロリ(キボシイソメ)】
キス釣りのエサとして有名ですが、タイ類やニベ(イシモチ)にも強く、4月上旬から10月にかけての投げ釣りでは、欠かせないエサのひとつです。ただ、弱りやすいという弱点があるので、使用直前に買うか、よい状態(湿度)を保っておく必要があります。普通に保存したのでは3日も経つと、強烈な異臭を発します。釣り後は必ず海に捨ててください。

チロリ(キボシイソメ)

【タイムシ(アカムシ)】
非常に高価ですが、非常に弱りやすく、直射日光、真水で死んでしまいます。
オレンジ色で名前通り、マダイの特効エサです。
他にも、チヌ、カレイ、アイナメ、キスなどさまざまな魚に使える万能エサ。岸から投げ釣りでマダイを狙う時や、船釣りでのぶっこみ釣りでよく使われます。
タイムシは紫色の体液が出ます。これはなかなか取れないので付いたらすぐに洗い流しましょう。

タイムシ(アカムシ)

【アケミ貝】
チヌ釣りには欠かせない餌のひとつで、丸貝は餌とりにも強いです。だんごや撒き餌にも有効。
種類は国産、中国産、韓国産とあります。
丸貝、両貝、半貝、剥き身とつけ方は多彩です。状況によって色々な釣り方を楽しめます。
サワムラでは、大・小のサイズを取り扱っており、人気です。

アケミ貝

針の入れ方

エサの付け方で釣果を左右します。
大事なことは、頻繁にエアを付け替えることやエサ(サシ)は2つに切断することです。

その中でも難しいエサの付け方を紹介します。

ユムシ編

針の入れ方:ユムシ編1

ユムシのお尻側です。
こちら側から基本的には針を入れません。

針の入れ方:ユムシ編2

ユミシの頭側です。
こちら側から基本的には針を入れましょう。

針の入れ方:ユムシ編3

頭の穴の開いている所から針を入れていきます。

針の入れ方:ユムシ編4

体にそって糸を通していき、中間くらいで針を外に出します。

ボケ編

針の入れ方:ボケ編1

チョンガケは、尻尾が丸くなるように持ちます。

針の入れ方:ボケ編2

尻尾の丸くなっている付近からお腹付近まで針を通して外に出します。

針の入れ方:ボケ編3

縫いざしは、ボケをひっくり返して持ちます。

針の入れ方:ボケ編4

尻尾付近の内側から縫うように、針を通していき、お腹の内側に針を出します。

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